レストランなどでは、昼の「ランチタイム」と夜の「ディナータイム」にメニューを分けることがありますが、本来の「ディナー」は夕食のことではなく、その人にとって1日の中で最も大切な食事のことを指します。
どの時間帯の食事でも夕食になり得ますが、ゆったりとした時間を過ごせる夕食を夕食とする人も多いようです。
本記事では、数多くある料理レシピの中から、特に人気の高いものをご紹介しますので、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてください。
1.鶏肉のトマトソース煮込み
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ボリューム満点で香ばしい夕食には、チキンのトマトソース煮込みがおすすめです!
オーブンを170度に予熱し、丸鶏1羽に塩、コショウ、ガーリックパウダー、ドライハーブで下味をつけるだけです。
ダッチオーブンに鶏肉を入れ、トマトソースで蓋をします。オーブンに入れ、1時間半ほど焼く。焼きあがったら、ご飯や野菜と一緒に召し上がれ。
2.鶏もも肉のみぞれ煮
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キッチンに立つのが苦手な人におすすめの料理が、鶏もも肉のみぞれ煮です。
スキレットに油少々を引いて熱し、そこに鶏もも肉を入れ、3分ほど煮込みます。
大根おろしを加え、塩、こしょう、お好みのハーブで味を調える。
フライパンのソースを煮詰めながら、ひと煮立ちさせる。炊いた白米とサラダを添えていただきましょう。
3.サーモンのバター焼き
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シーフードが好きなら、サーモンのバター焼きは夕食に最適です。
まずはグリルを予熱しておきます。鮭の切り身にニンニク、オリーブオイル、ハーブをすり込み、グリルの上に置いて弱火にします。
7~8分ほど焼き、途中でサーモンをひっくり返す。ローストした野菜メドレーを添え、サーモンにバター少々をトッピングしたら完成です。
4.メカジキの磯辺揚げ
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シーフード料理を楽しむなら、メカジキの磯辺揚げはいかがでしょう。
まず、メカジキの切り身に塩・コショウで下味をつけます。
大きなフライパンに油をひき、中火で熱します。
メカジキの切り身をスキレットに入れ、両面をきつね色になるまで揚げます。
メカジキを取り出し、ペーパータオルの上で水気を切ります。。磯辺揚げ、茹でた野菜を添え、照り焼きソースをかけていただきましょう。
5.サーモンのムニエル
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鮭のムニエルは、フランスの伝統的な料理で、簡単においしく作ることができます。
まず、鮭の両面に塩・コショウで下味をつけます。
スキレットにバターを入れて中火で熱し、サーモンの両面を3分ほど焼く。
お皿に移し、みじん切りのパセリを散らします。茹でたジャガイモとお好みの野菜を添えてお召し上がりください。
おわりに
食事の好みに関係なく、美味しい夕食を作ることができる料理はたくさんあります。
今回ご紹介したレシピが、あなたの食卓のヒントになれば幸いです。それでは、また。